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酒さの赤みを鎮めるには

こんにちは。salon de nom セラピストりかです。

 

 

本日、酒さの改善のためお客様がご来店くださいました。

 

ところで聞きなれない方もいらっしゃると思いますが「酒さ」とは・・・

 

酒さとは、30代から60代の人に多くみられ、顔面に生じる原因不明の慢性炎症性皮膚疾患の名称です。

 

第Ⅰ度(紅斑性酒さ:こうはんしゅさ)

鼻、眉間、頬、あごなど顔面の中心に、ほてり感を伴う潮紅、毛細血管の拡張がみられる症状。

化粧品や石鹸などのわずかな刺激でも炎症を起こしやすく、毛細血管が拡張して、ヒリヒリ、ピリピリ火照ったようになって、皮膚が赤みを帯びてしまっている状態です。

 

 

 

 

いわゆる敏感肌と同じような感じでもあります。

 

第Ⅱ度(酒さ性ざ瘡:しゃさせいざそう)

第Ⅰ度(紅斑性酒さ)の症状に加えて、赤い丘疹や膿疱が多発する症状のこと。

 

第Ⅲ度(鼻瘤:びりゅう)

鼻や頬を中心に結合組織の増殖を伴って隆起し、腫瘤状を示す症状のこと。

 

また、「紅斑性酒さ」と「酒さ性ざ瘡」は女性に多く、「鼻瘤」は男性に多くみられます。

 

赤ら顔の原因には
・もともとの皮膚の薄さで毛細血管が透けて見えてしまう
・乾燥肌や敏感肌による炎症→毛細血管が炎症で拡張してしまう
・皮脂が過剰分泌されてしまう→酒さや脂漏性皮膚炎

などが挙げられます。

 

一般的な治療方法として、皮膚科で処方される薬を塗り、症状を軽減させコントロールする治療法になります。

そのため、合わない薬を長期で使用し続けることにより、副作用が起こることが多いとも言われております。

 

グリーンピールで酒さは改善できるの!?

と疑問に思われるかもしれません。

少しご説明いたしますね。

 

ドイツで作られているオリジナルのオーガニックハーブを、独自の技法により毛穴より導入します。

5日間かけて真皮に届いたハーブの植物ホルモンが作用し、皮膚の自然治癒力を高めて、要らない角質を内側から押し出してくれ、健康な肌へと導いていきます。

また、リンパを流しながらハーブを導入するため、血流を促し赤みや炎症を抑える要因を作り出します。

また、肌に必要なヒアルロン酸の再生も促してくれます。

グリーンピールは、ケミカルな薬剤は使用せず、天然のハーブがもたらす植物性ホルモンを利用した肌再生法ですので、副作用等の心配はなく、長く続てていただくことが可能です。

 

このように、グリーンピールには「酒さ・赤ら顔・酒さ様皮膚炎」の改善に最適な安全な条件がそろっております。

 

「遺伝だからあきらめていた」

「何をやっても治らなかった」

「薬剤の長期使用でひどくなっていく」

という方には、非常におすすめの方法なのです。

 

40代のお客様は

鼻回りから頬にかけて赤みがあります。

第1段階の紅班性酒さですが、かさかさした状態です。

これまで、皮膚科の薬をぬり改善せず、美容クリニックでレーザーを何度か照射しましたが改善されなかったとのことでグリーンピールを受けに来られました。

 

5daysコースを受けていただきました。

ハーブ導入後自宅でのホームケアを5日間いたします。

経過は、ハーブ導入後は真っ赤になりましたが2日間ほどで落ち着きました。

ダウン

本日は5日後のアフターに来られました。

全体的に剥離が大きく、アトピー性皮膚炎の方の剥離の状態と似ており乾燥したかさかさした状態です。

ダウン

敏感肌対応のアフタートリートメントで、やさしくお肌を鎮静しいらない角質を整えていきました。

 

 

結果、

赤みはわからない程度に引き、つやのあるお肌へと導きましたされました。

 

酒さの改善としてグリーンピールはおすすめだと私は思いますが、まだまだ知られてないのが残念なところです。

もっと宣伝しなきゃね爆  笑

お悩みの方は一度ご相談くださいね。